東京住建のジオ・ステージ性能

通気について~基礎パッキン工法~

住宅で一番の問題は湿気です。
大敵とも言われる湿気は床下やカベに溜まってしまうとカビ・腐食、変形してしまい最悪の場合は大きな損壊になります。
ジオ・ステージでは、基礎パッキン工法(補足1)と外通気構造を使用しています。
床下・カベ内部に空気の通り道を作ることで湿気のたまりを防ぎます。

補足1:基礎パッキン工法のメリット
・基礎の立ち上り部分を開口しないので済むため、基礎の施工性が高い。
・外周部の一部分に物など置いても、床下全体の換気へ与える影響が小さい。
・床下点検口に比べて、床下の換気効率が高いとされています。
・基礎の立ち上り部分に開口がないので、意匠性に優れるとされています。
・雨水の浸入の割合が低い。

断熱効果

住宅の快適するには「夏は涼しく・冬は温かい」といった室内温度が重要になってきます。東京住建のジオステージでは、50mm以上のグラスウールという断熱材を使用しており外の気温の影響を受けにくい構造にしています。

そのため冷暖房効果が高まりエコにもつながります。
分譲住宅、注文住宅ともに、長きに渡って快適に住めるよう、断熱にはしっかり配慮する必要があります。

採光

快適な生活を送るには室内の明るさは重要な要素になります。
すべての部屋にしっかりと明かりが入るように窓を配置しています。
季節によって変わる太陽の高さも計算し、快適性をあげるよう、最適な窓の配置を行い、季節ごと、最適な「採光空間」で心地よく過ごして頂けます。

防蟻

東京住建のジオステージでは全てに防蟻処理を行っています。
シロアリによる食害は住宅にとって致命傷です。

上棟が終了した時点で、メイン構造体(柱など)に防蟻薬剤を塗布していきます。

長く住まう暮らしをを守るため、必要な対策です。

アフターサービス

東京住建はお客様のパートナーとして、大切なお住いを「見守る存在でありたい」と考えています。
お客様に末永く安心、安全にお住まいいただくため、定期点検と様々な保証で守られたアフターメンテナンスを行っています。

家をたてることは一大決心ですが、建てた後のことを考えるのも重要です。

WEB内覧可能

WEBサイト上で、パノラマ画面でジオステージの住宅内部の様子を見ることが出来ます。ネット環境があれば、どこにいても住宅を見ることが出来ます。

こちらで実際の物件の写真なども見ることが出来ます。

カタログ閲覧可能

資料請求や問い合わせにより、住宅カタログを閲覧することが可能です。耳で聞いたり、文字情報を眺めるだけでなく、手にとって写真などを見ることで、実際の住宅についてのイメージがハッキリし、自分が求めているイメージ像もはっきりしてきます。

視覚的に、今後の住まいに関する見通しがつくでしょう。

  • 最終更新:2017-04-15 21:32:55

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