ジオ・ステージの制振構造
地震大国と言われている日本で安心して過ごすために
東京住建では地震対策として「制震テープ」を施した
「超制震住宅」になります。
地震や制震に関して、普段の生活の中で意識することは少ないですが、住宅を立てる際には重要な要素となります。
制震とは、建物に制振装置を設置することで粘り強くすることにより
揺れ幅や損傷を最底辺に押させ、度重なる自信にも建物が傷まない地震対策です。
制震テープQ&A
Q.誰が開発したものか?
A.防災科学技術研究所・清水建設株式会社・東京大学の三者共同開発です。
Q.どんな方法??
A.柱や梁といった主要構造物に厚さ1mmの両面テープ状になっている
制震テープ貼りその上から外装材を取り付けます。
外装材は通常はネジやクギで固定をしますが、両面テープ状になっている
制震テープが間にあることで大規模な地震が怠っときに制震テープが力を
分散してネジやクギの脱落を防ぎます。
Q.どうやって工事するのか?
A.厚さ1mmの両面テープになっている制震テープを梁や柱に貼り付ける作業です。
Q.他の会社の制振装置は
A.他の制御装置で比べてみると数倍~数十倍のエネルギーが吸収体を
使用しているため、大きな制震効果が見込めます。
そのため家の損所を防ぐことが出来ます。
Q.2~3年で制震テープは貼り直しが必要でしょうか
A.制震テープの主な劣化原因は熱劣化です。
促進実験によるとほとんど変化しないことが証明されています。
一般的な木造住宅であれば耐久年数が大幅に伸びます。
Q.制震性能は確認したの?
A.防災科学技術研究所にある大型振動台にて実験をした際に
数十回の振動実験を行って性能の確認をしています。
実験の結果、制震効果が高い、繰り返しの地震にも耐え
壁紙も破れにくくなり被害も抑えられることがわかりました。
東京住建の住宅は安心して過ごせるように、地震対策として
「制震テープ」を施した「超制震住宅」です。 制震とは、建物に制震装置を
設置すること。建物に制震装置を設置し、粘り強くすることによって
揺れ幅や損傷を減らし、たび重なる地震にも建物が緩みません。
「制震テープ」 による工法は、防災科学技術研究所・清水建設(株)・
東京大学の共同開発による新しい地震対策です。
第3者機関に保証されていることは安心できる要素ですね。
住まいを地震から守るためにも、制震対策がされていることが重要です。
- 最終更新:2017-03-24 11:11:17